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大腸内視鏡検査とは

大腸内視鏡検査とは

大腸内視鏡検査は、腸管洗浄薬(腸をきれいにする薬)を服用し、腸内をきれいにした後、肛門から内視鏡を入れて大腸内を直接観察し、大腸癌・大腸ポリープ・炎症性疾患などの病気を見つけ、診断します。

大腸内視鏡検査とは

大腸がん

大腸がんとは、約2mある大腸にできる癌です。
大腸がんとは大きく分けると結腸がん直腸がんの二つがあります。
日本人にとって増加傾向が著しく、毎年約6万人が罹患し、近年には胃がんを抜くとの予測もあります。大腸がんによる死亡は、男性では肺がん、肝臓がんに次いで3番目、女性では1番目に多くなると推定されています。

無症状の時に大腸がん検診を

大腸がんは自覚症状がなく、進行するにつれて血便や下血の症状がでます。そういった症状が出始めた時は、すでに進行していることが多く、がんの転移率も高まっています。 検査によって早期発見できれば、お腹を切ることなく、身体への負担が少ない治療ですみます。治療にかかる時間や費用の負担も少なくなります。
厚生労働省も40歳を過ぎたら、大腸がん検診を1年に1度受けることを勧めています。「自覚症状が全くないから大丈夫」ではなく、「検査に異常がなかったら大丈夫」といえるように無症状の時に検査を行ないましょう。

無症状の時に大腸がん検診を

大腸がん検査について

池袋藤久ビルクリニックは大腸内視鏡検査を積極的にとり入れております

当クリニックでは、人間ドックでの消化器コースや保険診療による検査及びポリープ切除を行っています。
入院が必要な方には、グループである平塚胃腸病院(西池袋)をご紹介し、スムーズに治療出来るようフォローさせて頂きます。

池袋藤久ビルクリニックの人間ドック「消化器コース」とは?

近年、大腸がんの増加が顕著となり、これに対応して日帰りドックに大腸検査を加えた消化器コースを創設し、一日で胃・大腸の内視鏡検査を可能にしました。
検査は専門医が担当し非常に楽な検査ができ、当日結果説明を行っております。また、感染症対策等安全面も万全で、ご安心して受診いただける健診施設です。